【マキオンメッサーラ考察】第4回 距離感を意識した立ち回り

f:id:kurostrond:20210415231529j:plain

第4回はメッサーラの距離感を意識した立ち回りになります。

内容的にはメッサーラに慣れてきた人向けです。

 

メッサーラは基本的に変形中に弾を撃つときに前に進んでいきます。

相手もメッサーラを抑えに来るため攻撃行動ばかり選択していると自然と距離が縮まっていきます

よって、いかに攻撃以外の行動で距離を調整するかが立ち回りで大切だと考えております。

まず距離を維持しやすい行動を紹介し、次に立ち回りでの組み立てを解説していきます。

  

 

~距離調整のための行動一覧~

弾幕や迎撃の中に下記行動を組み合わせていくことで自衛力が段違いになります。

まずは各行動の距離感覚を覚えましょう。

①距離を維持する行動

・横BD

・N特格変形

・横特格変形

 

②距離を取る行動

・後BD

・後ステップ(後虹ステ)

・変形中後移動

・後通常変形

・後特格変形

 

 

~行動の選択・組み立て方~

基本的に相手との距離を見つつ特定のタイミングで次の行動を決めていく感じです。

自分の主な思考タイミングは着地後変形解除後になります。

ここら辺は人によって違ってくるかと思いますが回数をこなしてくると正解に近い行動が手癖で出せるようになります。

 

①着地後

・(BD→)各種特格

・(ステ→)各種射撃

・BD→慣性ジャンプ

・盾

着地中は動けないのでCSの溜まり具合や周りの状況を確認しやすいです。

余裕がありそうならN特や横特で攻めにいきます。

距離を調整したいときは後特格や横特、後BD等で動き始めます。

ブースト消費は増えますが特格の前にBDを挟むことでCSのゲージ管理が可能です。

横特or前特変形解除メインで着地する場合はメインの内部硬直があるため盾が出せず行動の選択肢が減るので注意しましょう。

着地が取れそうならステップを仕込みつつサブやメインを撃ちます。

ひたすらに距離を取りたい場合はBDから慣性ジャンプも選択肢です。

身の危険を感じたら無理せず迎撃やステップ、盾を入れましょう。

被弾が多いメッサーラ脳死N特を選択して距離を詰められることが多いです。

 

②変形解除後

・各種特格

・各種射撃

・通常変形

・着地へ移行

・盾

通常変形解除後からの自由落下中は猶予が長いので優秀な思考時間ポイントです。

基本的には再度変形かMS形態の射撃を撃つか着地するかの選択になってきます。

この解除中は内部硬直があるので通常変形を入れ込んで距離を調整できます

敵のロックが外れたら再度変形から攻め直しましょう。

この硬直中に射撃ボタンを押し直し、常にCSゲージを管理します。

危険を感じたら横特→横特変形解除→メインでケアするのが丸いです。

モンテーロ戦はサブを意識して自由落下中に盾の準備をしましょう。

 

あとがき 

今回からは実戦的な内容ということでかなり個人的な考察です。

上位陣メッサーラの動画を見ながら読んでいただけると分かりやすいかもしれません。

分かりにくいよーって方には答えますのでコメント等でお声かけください。

まだ続くかもしません。